- 春夏秋冬・四季の詩~有名詩人のおすすめ作品集~
- 春の詩
- 金子みすゞ 「星とたんぽぽ」「露(つゆ)」「暦と時計」(『金子みすゞ全集』より)
- 金子みすゞ 「芝草」「げんげの葉の唄」「げんげ」「仲なおり」(『金子みすゞ全集』より)
- 金子みすゞ 「春の朝」「足ぶみ」「ふうせん」「明日」(『金子みすゞ全集』より)
- 北原白秋 「糸車」(詩集『思ひ出』より)
- 北原白秋 「薔薇二曲」(詩集『白金之独楽』より)
- 立原道造 「燕の歌」「うたふやうにゆつくりと‥‥」(詩集『優しき歌Ⅰ』より)
- 高村光太郎 「あどけない話」(詩集『智恵子抄』より)
- 中原中也 「また来ん春……」(詩集『在りし日の歌』より)
- 中原中也 「春と赤ン坊」「雲雀」(詩集『在りし日の歌』より)
- 萩原朔太郎 「旅上」「五月の貴公子」(詩集『純情小曲集』『月に吠える』より)
- 宮沢賢治 「春と修羅」(『心象スケッチ 春と修羅』より)
- 室生犀星 「はる」「桜咲くところ」「万人の孤独」「蒼空」(詩集『愛の詩集』より)
- 室生犀星 「三月」「ふるさと」「寂しき春」(詩集『抒情小曲集』より)
- 山村暮鳥 「風景 純銀もざいく」(詩集『聖三稜玻璃』より)
- 山村暮鳥 「春の河」「蝶々」(詩集『雲』より)
- 八木重吉 「花がふってくると思う」「花」「桜」「陽遊」「豚」(詩集『貧しき信徒』より)
- 八木重吉 「春も晩く」「おもひなき哀しさ」「しづかなるながれ」「春」(詩集『秋の瞳』より)
- 夏の詩
- 北原白秋「落葉松」(詩集『水墨集』より)
- 金子みすゞ 「なぞ」「蝉のおべべ」「蓮と鶏」「このみち」(『金子みすゞ全集』より)
- 金子みすゞ 「朝顔の蔓」「たもと」「向日葵(ひまわり)」(『金子みすゞ全集』より)
- 北原白秋 「海の向う」(童謡)
- 島崎藤村 「椰子の實」 (詩集『落梅集』より)
- 立原道造 「夏花の歌」(詩集『萱草に寄す』より)
- 高村光太郎 「人に」(詩集『智恵子抄』より)
- 中原中也 「夏の日の歌」(詩集『山羊の歌』より)
- 萩原朔太郎 「中學の校庭」(詩集『純情小曲集』より)
- 室生犀星 「夏の朝」「砂山の雨」「蝉頃」(詩集『抒情小曲集』より)
- 山村暮鳥 「西瓜の詩」(詩集『雲』より)
- 八木重吉 「水や草はいい方々である」「かなかな」「西瓜を喰おう」「稲妻」(詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』より)
- 秋の詩
- 北原白秋「片恋」(詩集『東京景物詩乃其他』より)
- 金子みすゞ 「どんぐり」「梨の芯」(『金子みすゞ全集』より)
- 金子みすゞ 「もくせい」「もくせいの灯」「曼珠沙華」「花のお使い」「紋附き」(『金子みすゞ全集』より)
- 北原白秋 「曼珠沙華」(詩集『思ひ出』より)
- 島崎藤村 「初恋」(詩集『若菜集』より)
- 立原道造 「忘れてしまつて」(詩集『萱草に寄す』より)
- 立原道造 「やがて秋……」(詩集『暁と夕の詩』より)
- 高村光太郎 「レモン哀歌」(詩集『智恵子抄』より)
- 中原中也 「蜻蛉に寄す」(詩集『在りし日の歌』より)
- 中原中也 「一つのメルヘン」(詩集『在りし日の歌』より)
- 萩原朔太郎 「蝶を夢む」(詩集『蝶を夢む』より)
- 萩原朔太郎 「廣瀬川」「晩秋」(詩集『純情小曲集』『氷島』より)
- 三好達治 「朝はゆめむ」(詩集『故郷の花』より)
- 室生犀星 「秋の日」「小曲」「月草」「くらげ」「静かなる空」「朱き葉」(詩集『抒情小曲集』より)
- 室生犀星 「時無草」「秋の終り」(詩集『抒情小曲集』より)
- 山村暮鳥 「りんご」「赤い林檎」(詩集『雲』より)
- 八木重吉 「秋」「果物」「壁」「障子」「木」「素朴な琴」「響」「秋のひかり」(詩集『貧しき信徒』より)
- 八木重吉 「秋の かなしみ」「草の 実」「秋」「秋の日の こころ」「白い 雲」「秋の 壁」「ちいさい ふくろ」(詩集『秋の瞳』より)
- 冬の詩
- 室生犀星 「切なき思いぞ知る」(詩集『鶴』より)
- 金子みすゞ 「大晦日と元日」「夢売り」(『金子みすゞ全集』より)
- 金子みすゞ 「山茶花」「郵便局の椿」「積もった雪」「淡雪」(『金子みすゞ全集』より)
- 立原道造 「のちのおもひに」(詩集『萱草に寄す』より)
- 高村光太郎 「冬が来た」(詩集『道程』より)
- 高村光太郎 「樹下の二人」(詩集『智恵子抄』より)
- 中原中也 「汚れつちまつた悲しみに……」(詩集『山羊の歌』より)
- 萩原朔太郎 「竹」(詩集『月に吠える』より)
- 三好達治 「雪」(詩集『測量船』より)
- 宮沢賢治 「冬と銀河ステーシヨン」(『心象スケッチ 春と修羅』より)
- 宮沢賢治 「永訣の朝」(『心象スケッチ 春と修羅』より)
- 山村暮鳥 「雪ふり蟲」「初冬の詩」「路上所見」「大風の詩」「風の方向がかはつた」(詩集『風は草木にささやいた』より)
- 山村暮鳥 「ランプ」「夜の詩」(詩集『風は草木にささやいた』より)
- 八木重吉 「冬」「冬日」「霜」「お化け」「梅」(詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』より)
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